秋華賞過去20年のデータ分析と傾向 人気馬に外枠・脚質は関係ない

2019年10月13日

秋華賞20年のデータ分析

秋華賞とは?

秋華賞とは牝馬クラシックの最後の一冠を飾る京都競馬場2000Mで行われるG1競争である。
また近年は優勝馬のその後の活躍が目立っており、レースレベル高く名牝の器でないと優勝することは厳しいのかもしれない。

秋華賞のレースコース


京都2000Mは一見すると難所の少ない普遍的なコースと思われがちであるが、第1コーナーまでの距離が短くワンテンポ遅れただけでも位置取りが後ろになる恐れがあります。さらに第3コーナーからの坂を下りつつ、短い直線を駆け抜けることで逃げ馬や先行馬に関しては止まらないでそのままゴールすることも少なくない。

 

秋華賞過去20年実績の基本データ

人気と過去実績の関係性

1,2番人気を両方はずことは考えにくい?

過去20年1、2番人気はほぼどちらかが連帯しており、両人気とも連帯率は60%を超える。

10番人気以下は厳しい

過去20年間での10番人気以下の連帯率は3.9%とかなり厳しく狙うならば複数の好条件を裏付けに使いたい。

馬番と過去実績の関係性

外枠に目をつむるな

一般的に京都2000Mは内枠有利と言われるが秋華賞の場合は内枠だからと言って高実績が目立つわけではない。逆に過去20年間のうち13回は10番以降、8回は13番以降の馬番の馬が優勝している。

人気と枠順のクロス集計(連帯率)

人気馬にとって枠は関係ない

1~3番人気の出走馬はどの枠に入ってもそれなりの結果を残しており、枠によって著しい傾向は見受けらない。

人気薄は最内か大外?

過去20年7番人気以降の出走馬4,5枠での連帯はなく、また6~8枠の10番人気以降の馬が4回馬券に絡んでることも頭の片隅に入れておきたい。

人気と脚質のクロス集計(連帯率)

人気馬は脚質不問

1~3番人気の馬はどんな脚質であっても高い連帯率を誇っているが、先行する人気馬が凡走することが少なからずあるので注意しておきたい。

人気薄は逃げ&先行有利

人気薄は京都2000M同様に逃げ&先行が有利なデータとなっている。

厩舎エリア別実績

移動の少ない関西馬が有利?

関西馬は関東馬に比べ2倍の連帯率を誇っている。やはり3歳牝馬にとって移動は割引要素の一つなのかもしれない。

前走クラスと過去実績の関係性

ステップレースで重賞を走っている馬が好走気味

過去20年においてステップレースで重賞を走っている出走が好走気味である。

前走クラスと前走競争実績クロス集計

前走G1で大敗した馬は期待薄?

前走GⅠに出走した6着以下に敗れた馬は過去20年間での連帯率は4%弱であり、巻き返しを期待するのは厳しいかもしれない。

前走GⅡ好走馬は実績豊富

前走GⅡで1、2着になった馬の秋華賞での連帯率は50%弱であり、なおかつ60回の試行回数があることから再現性も高い可能性がることから、当日は必ず押さえたいデータの一つかもしれない。

通算出走回数と過去実績の関係 ※秋華賞前走までを通算出走回数とする

大切に使われた馬が高実績?

通算出走回数が4~6回または7~9回の出走馬の実績が目立っており、その中でも人気馬でローテが大切にしている馬ほど高実績が目立っている。

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