佐賀競馬場 900m 傾向徹底分析
佐賀競馬場 900M 徹底分析
佐賀競馬場 900Mのコース特徴
※出典:佐賀競馬のホームページ
佐賀競馬場の900Mは佐賀競馬場唯一のワンターンの単距離コースとなっている。
そこで佐賀競馬900mの傾向を2015年1月~2020年4月までの佐賀開催の全レースを対象に集計してみました。
※当サイトのデータは地方競馬情報サイトの発表をもとにしております。
※データーはあくまで当サイト調べのデータとなっておりますので、参考程度に考えていただける幸いです。
佐賀競馬場 900Mの主要分析
馬番別分析
馬番と1~3着以内に入線する割合
※棒グラフが1~3着以内に入線回数、折れ線が1~3着に入線する割合
3,4番と7番が高実績となっている。一方で1,2番と12番が不調気味。
7番の1着回数がかなり多くなっている。また11番の1着入線の回数が多いことも控えておきたい。
人気別分析
※棒グラフが1~3着以内に入線回数、折れ線が1~3着に入線する割合
当たり前の結果だか1番人気の3着以内入線率は80%越えの値となっている。
1番人気の1着入線が際立っている、また2番人気の2着入線も多く。
1番人気‐2番人気‐3,4番人気だけの3連単を買い続けてどうなるか試してみたいレベルだ。
馬番×人気分析
1番人気に圧倒的な信頼度があることは言うまでもないが、その中でも内枠よりやや外の偶数枠の信頼度が高そうだと分かった。
また6番人気以降は苦戦がみられ、5番人気以内で馬券を考えたほうがいいもしれない。
コーナー通過順と3着以内入線率の関係
3コーナー通過順位と3着以内入線率の関係
4コーナー通過順位と3着以内入線率の関係
逃げ
圧倒的有利 とにかくハナを譲らないことが高実績につながる。
先行
有利 いくら先行しても逃げ馬がそのまま行き切ってしまうとどうにもならないか・・・
差し
かなり厳しい 3コーナーから4コーナーにかけて勝負を仕掛けなければならず、展開や力関係などいろいろとかみ合う必要があるのかもしれない。
単勝・馬連の平均人気と平均払い戻し
やはり馬券データからも人気どころが中心か
佐賀競馬1400mの傾向・予想のポイントまとめ
馬番
3,4番と7番が高実績 1,2番は不調気味
人気
1着は圧倒的に1番人気、2着の2番人気
脚質
ハナを譲らない逃げ馬が中心
馬券
荒れにくい
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