日本ダービー過去10年ラップタイムと勝ち馬
今週末は日本ダービーです。
ついこないだがジャパンカップだと思うのは私だけでしょうか？笑
実はジャパンカップでアーモンドアイの3連単をガミって以来一度もGⅠを当ててない自分はそろそろ当てってもいいのではと思っております・・・
というわけで、毎度恒例のラップタイムごとに過去の日本ダービーを振り返ってみましょう！
▽日本ダービーのクロス集計は競馬データラボで▽
こちらから
2018年のラップタイム
天候：晴れ 芝：良
～コメント～
比較的に緩やかなラップタイムだった2018年は掲示板4頭を4コーナー4番手以内で周った馬で独占、言い換えるとダービーといえど展開次第では前残りも？
2017年のラップタイム
天候：晴れ 芝：良
～コメント～
2018年同様にラップの変動こそあるが、全体的にゆったりとしたラップとなった2017年は4着にマイスタイルが残っている。しかしこのラップを見逃さずまくっていくルメールはさすがリーディングジョッキーであるといえる。この年も掲示板には実力ではなく運で紛れ込んだ馬がいる？
2016年のラップタイム
天候：晴 芝：良
～コメント～
1400Ⅿ～1600Mにかけて急激にラップがあがり逃げ馬はここで地下尽きてしまい、最後は実力通りの決着となった年。当然ながら幸運に恵まれて掲示板に乗れるようなレースではなかった。
2015年のラップタイム
天候：晴 芝：良
～コメント～
2018、2017年同様に実力より位置取りや運次第で掲示板に乗れたレース。また全体的に出走馬のレベルも低い年だったかも？
2014年のラップタイム
天候：晴 芝：良
～コメント～
明らかな前有利だった年、もしもエキマエがレースを途中でやめなければ1着だったかも？笑
以下ラップタイム画像のみ紹介😅
2013年のラップタイム
2012年のラップタイム
2011年のラップタイム
2010年のラップタイム
2009年のラップタイム
10年のラップタイム平均
向こう正面でラップが緩やかなになる傾向が気になります。この傾向が今年も再現されるのか？そして簡単に傾向を見る限り前目につけられる実力馬の高実績が光りますね！
過去5年分のラップタイム
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