エリザベス女王杯徹底攻略 基本データからラップタイム調べつくし!
エリザベス女王杯徹底攻略
エリザベス女王杯とは?
エリザベス女王杯のコース
エリザベス女王杯は京都競馬場芝2200Mの外回りコースで行われる牝馬限定のGⅠである。コースの特徴としてはスタートから1コーナーまで比較的長い直線や、上り坂がある長い向こう正面、坂を下り勢いがつく最終コーナーなどがあげられる。
そこでこの記事では皆様の予想の参考にして頂くために、エリザベス女王杯の過去20年分の基本データ分析と過去10年分のラップタイムや掲示板に載った馬の競争実績をまとめました。さらにページ最後のリンク先ではエリザベス女王杯のデータをより詳しく集計することができます。
エリザベス女王杯の基本データ
人気別過去実績
人気順別の実績は1番人気より2番人気のほうが比較的高い結果となっている。一方で荒れがちなレースの印象もあるが10番人気以下の過去20年での連帯率は3.3%にとどまり、荒れるイメージがある方は考えを改めてもいいかもしれない。
枠順別過去実績
枠順別の実績を集計するとどの枠も有利不利なく戦える結果となり、これはスタートから最初のコーナーまで長いことが大きな理由だと思われるが・・・
人気順×枠順のクロス集計
人気と枠順をクロス集計すると枠順別の集計と違う様相が出ていることに注意しておきたい。
特に人気馬は内枠好走、穴馬は外枠であることは頭に入れておきたい。さらに10番人気以下の1,2,3枠馬は過去20年52頭いて3着以内には一頭も来ていないことを忘れないでおきたい。
枠順×脚質のクロス集計
人気にかかわらず脚質は前にいる馬ほど好走しやすい結果となった。
過去20年の馬齢別実績
過去20年において15年は3,4歳馬が一着になっており、その中でも4歳馬は連帯率が22.9%と比較的高めである。
エリザベス女王杯過去10年分のラップタイム分析
2018年ラップタイム
2018年の連帯馬
2017年のラップタイム
2017年の連帯馬
2016年のラップタイム
2016年の連帯馬
2015年のラップタイム
2015年の好走馬
2014年のラップタイム
2014年の好走馬
2013年のラップタイム
2013年の好走馬
2012年のラップタイム
2012年の好走馬
2011年のラップタイム
2011年の好走馬
2010年のラップタイム
2010年の好走馬
2009年のラップタイム
2009年の好走馬
過去10年の好走馬の平均実績と平均ラップタイム
過去10年の平均ラップタイム
過去10年の好走馬の着順別平均データ
過去10年の秋華賞の競馬データラボが着目するポイント
POINT1 1、3着馬に比べ2着馬は前残りになりやすい?言い換えると連帯馬のうち一頭は前残り?
POINT2 3着のより、1,2着のほうが人気薄?
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